ちょっと前になりますが、東京ヴェルディ区民交流事業として行われている練馬区サンクスマッチに参加してきました。参加と言っても、ウチの息子とではなく知人の子と。ご指名をいただいたのです。
その時のメニューは↓。
○ステップの練習(2人1組)
1.一人が足を開いて座る。もう一人が、その足を跨いで、両足揃えて、跨いで両足揃えてと、出来るだけ速く左右に往復する。リズムが大切。
2.一人が足を開いて座る。もう一人はその足の間に立つ。「せ〜の」の合図で、座っている人は足を閉じ、立っている人は足を開く。これをテンポ良く繰り返す。息が合わないと足踏む。
3.向かい合い両手をつなぐ。自分の足で相手のつま先をタッチ出来たら得点。1分間でどれだけ点が取れるか競い合う。軽やかにステップを踏む。重心をどこに置くかが大切。
○ストレッチ
・アキレス腱、股割り、足首、腰、その他気になるところ。
○ゲーム(1コートにボール2個)
1.親子で手をつないで、ゲーム。声を掛け合わないと、どちらに行くのか分からず、何も出来ない。
2.フリーでゲーム。サッカーを楽しむ。
全体的にコミュニケーションを取らないとうまくいかないようなものが多かったです。サッカーはチームプレイが大切。人と人の関わり合い方が大切なのですね。
私の思いでといえば、最後のフリーゲームで、ちょっと前までピッチに立っていたコーチに吹き飛ばされた事ですかね。たまたまボールを持ったとき、前にいたのは元Jリーガー。このシュチュで燃えない男はいないわけで。持てる全ての力を出して向かって行きました!!でも簡単に…。
体が接触した瞬間、今まで体験した事がない重さを感じました。学生時代バスケで結構体を張っていたことがあるんですけど、比べるのが失礼なくらいもの凄かったです。同時にプロになるって事の難しさも感じちゃいました。本当に良い思い出です。
複数人で同じ目標を目指していく。そういう事を、はやくウチの息子にもやらせたいです。
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