パソナテック10周年記念 PTカンファレンス2008の『現場がイキイキする人材マネジメント:渡辺千賀の流儀』を受講してきました。
ご自身のブログにも記事がありました。こちら
聞いていて非常に心地よかったです。なぜならば、日頃密かに思っていて、なかなか口に出せなかった事を、スッキリ、サッパリ、ハッキリ言ってくれちゃったから。
あぁ〜、ホント気持ちよかった。
後は…やっぱりこういうセミナーで有効と思ったからには実際に実行しなければいけないですよね。文化を変えるのには、結構パワーが必要で…
でも、オイラとの一番の差は、それを実行し続けられる人と、実行出来ない、もしくは、続けられない人の違いなんだよなぁ。たぶん。
オイラは、一気にやろうとしちゃう悪い癖があるので、精神的負担にならないようにスケジュールを立ててやろう。と何度目かの正直に挑戦。
–メモ–
イキイキと仕事をするには、やりがいを感じるか、労働時間を減らすしかない。
[関係図]
労働時間 |
|||
---|---|---|---|
大 |
小 |
||
やりがい |
大 |
スタートアップ |
Holy Grail |
小 |
地獄 |
大企業 |
【労働時間を減らす方法として】
・日本は効率化が下手
・コミュニケーションの時間を減らす
→『ほう・れん・そう』はやり過ぎ。
→年功序列型組織ではないため
・シリコンバレーと日本との違い
プラン策定 |
アクション |
|
---|---|---|
シリコンバレー |
皆が意見を言い合う |
間違った事でも決まったらやる |
日本 |
上司の意見に従う |
自分の意見と合わないとやらない |
・電話会議を導入する
→音声だけの会議では、余計なことを発言しなくなる
→シリコンバレーでは多くの企業で導入。わざわざ電話会議にするところも。
・サバティカルの導入
→人間リフレッシュは大切。
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