本日、はじめてカラーユニバーサルデザインなるものがある事を知りました。

カラーユニバーサルデザイン機構

色弱とか色盲っていうのは何らかの障害と思っていましたが、そうではなく遺伝子が持つ多様性の一つなんですね。
今まで、誤解をしていました。しかも、男性では20人に1人は、いわいる色弱者らしいし。

かなり大きな数字なので、オイラも認識していないだけで、色弱かもしれません。
なぜならば、赤と言っても、一般色覚者の方に「赤」があるように、色弱の方にも「赤」がありますので。お互い、違う色をイメージしているかもしれませんが、「赤」は赤です。「リンゴの赤」と言っても確認はできません。

なんか、ややこしい話しになってしまいますが、カラーユニバーサルデザイン/CUDとは?のページにある、「色覚タイプによる色の見え方のちがい」など、びっくりする事だらけです。

もしかすると、会社の中でも何人かはいわいる色弱かもしれません。
色使いによっては、大切な事が伝わらない可能性があり、お互い不幸になってしまうかもしれませんので、資料作成の際は注意したいと思います。


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