ウチの長男は、目薬が嫌いです。

今も進行形のやたら目やにと高熱が出る風邪のお薬として、目薬ももらったんですけど、これを差す事が出来ない。
目に何かをしなければならないのが恐いんでしょうね。ママが目薬をやろうと思うと、暴れて抵抗するようです。

パパの時はというと…文句は言うけど、一応従ってくれます。
まず、
1.仰向けに寝ます。
2.目を開けて貰い、
3.目薬を落とす

という…感じではなく、

1.仰向けに寝ます
2.目をギュ~っと瞑ります
3.目頭に、1滴落とします
4.2,3回、目をパチパチしなさいと言うと、ティッシュで拭いて~と叫びます
5.2回ガンバったらね、と言い3分間待ちます
6.ようやく1回、パチと目が開きます
7.あ~~~、とまた泣くので、もう1回ねと言い3分待ちます
8.2回目のパチがきます

という感じです。
とても、大変です。

昨日は、目薬が無くなってしまい、みんなで探しました。
長男も一緒に探しました。

パパ「どこいったのかなぁ」
長男「どこだろうなぁ~」

長男「なくなっちゃったかな」
長男「なくなっちゃったよ」

パパ「み~つけた」
長男「見つかっちゃったかぁ~」ニコ(^^;

見つかっちゃったかぁ~でした。
長男が事前に目薬を隠していたのです。
よっぽど嫌だったのでしょうね。

カテゴリー: 日記

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