第2子(次男)の事をもう少し。
2007.12.31、2846gの男の子です。
お産は、
陣痛(10間隔) – 02:30
病院 – 03:00
終了 – 04:30
というスピディーな展開でした。
陣痛は来たのが真夜中だったので、長男が起きてくれるか心配でしたが、さすがでした。グズらず見事に行動開始。着替えて、靴を履き、車に乗り込む。
前にも妊娠中のママの具合が悪くなったとき、夜中でもスパッと起きてくれたので、長男なりに状況を理解しているのかも知れません。
まぁ、一度起きてしまうと、寝かしつけるのが大変なんですけどね。今回、05:00には家に帰ってこれたので、明日の面会に備え、早いとこ寝たかったのですが、なかなか、これが…。おかげで2人して、次の日は疲れてました。
さてさて、母子共に無事で、平和な入院生活を送っていましたが、退院30分前に、「黄疸が強く出ているので、退院できません」と言われてしまい、ママだけが退院する事に。結構ショックだったみたいですね。
黄疸自体はそんなにたいしたこと無いみたいで、光線療法というヤツをやって、ママから遅れる事2日(1/7(月))。無事に退院してきました。
良かった良かった、と言いたいところですが、。ママが入院中の時、ずっと助っ人として泊まりに来てくれたジジ、ババ。仕事の関係で1/5(土)には帰らなければならなかったので、次男の退院には立ち会えませんでした。残念。
でも、パパ的には、長男と2人ではご飯の支度と、遊び相手の両方はまかないきれないので、大変助かりました。長男も、パパと遊ぶより楽しそうだったし。
後で、写真をたくさん送ってあげましょう。(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
家族が増えるって良いものですね。家庭内が一段と明るくなった感じです。
長男は、次男と遊びたくても遊べないので、そんなに次男がいるいないは関係ない(逆に遊んでもらえなくなるし)のかなぁと思っていたのですが、家族の中で一番、次男を待ち望んでいたのは、長男でした。
次男の退院の日には、パパが会社だったから、男1人という事で、がんばってくれたのでしょう。夕ご飯を食べながら寝てしまいました。
退院してからは、次男の枕元におもちゃを並べて説明したり、朝起きると真っ先に顔を見に行ったり、抱っこしたいんだけど照れて出来なかったり、何回も何回も話しかけたり。
うん。微笑ましい。
はやく一緒に遊べるようになると良いですね。
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